【リオ2016】女子バドミントン、日本の"タカマツ"ペアがダブルスで金 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】女子バドミントン、日本の"タカマツ"ペアがダブルスで金

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【リオ2016】女子バドミントン、日本の
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リオデジャネイロ五輪でバドミントン女子ダブルス決勝が8月18日に行われた。日本の高橋礼華/松友美佐紀組はクリスティナ・ペデルセン/カミラ・リターユヒル組(デンマーク)と対戦し18-21、21-9、21-29で勝利、金メダルを獲得した。

第1ゲームは長身の相手選手に苦しみ、強烈なスマッシュを決められ先攻を許す。第2ゲームでは日本ペアが緩急をつけ、序盤からリードを奪って第3ゲームに持ち込んだ。

第3ゲームでは終盤にデンマークペアが連続ポイント。16-19と差をつけられるが、ここから日本ペアが逆に5連続ポイント。大逆転で日本バドミントン界初の金メダルを獲得した。


一進一退の攻防を制した日本ペアを祝福する、「凄い試合だった!金メダルおめでとう!」「あそこから逆転なんて普通出来へんわ」「あんなに離されて相手が身長おっきくてパワーもあったらめげるのに、最後までプレーしきるてほんとにすごい」「ここまで日本強くなってるんや… とにかくおめでとう!」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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