5.北京・北島康介2008年北京オリンピック競泳男子100m平泳ぎで、当時世界新記録となる58秒91のタイムで優勝。金メダルを獲得し、アテネに続き同種目で2連覇を達成した。男子100m平泳ぎの、大会連覇は世界初の快挙となった。レース直後のインタビューでは「何も言えない」と涙をこらえ、気持ちを伝えた。