阪神、投打がかみ合い中日に快勝…北條史也が決勝弾 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、投打がかみ合い中日に快勝…北條史也が決勝弾

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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阪神は8月13日、京セラドーム大阪で中日と対戦。見事に投打がかみ合いい5-2と快勝した。

阪神は初回、1死三塁の好機に、ビシエド内野手のフィルダースチョイスにより幸先よく1点を先制。さらに中日・先発のジョーダン投手の暴投により2-0とした。5回裏には、北條史也がソロ本塁打を放ってリードを広げると、終盤にも高山俊外野手らの適時打で効果的に加点した。投げては、先発の青柳晃洋投手が6回無失点の好投で今季4勝目を挙げた。中日は初回のミスが大きく響き、試合のペースを握れなかった。

カード勝ち越しを決めた阪神。ファンからは北條、青柳の投打のヒーローに対する称賛の声が相次いでいた。




《浜田哲男》

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