阪神、能見篤史投手が7回途中1失点…広島との投手戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、能見篤史投手が7回途中1失点…広島との投手戦を制す

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野球ボール イメージ
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阪神は8月10日、マツダスタジアムで広島と対戦。能見篤史投手が7回途中1失点の好投を見せ、2-1で勝利した。

阪神は0-1と1点ビハインドで迎えた2回表、走者一、三塁の好機から北條史也内野手が犠飛を放って同点とする。6回表には、北條が適時打を放って勝ち越しに成功した。投げては、能見が広島打線を封じて今季7勝目を挙げた。広島は阪神を上回る9安打を放ちながらも、好機を生かせなかった。

打線がなかなか得点できない中、粘りの投球で広島打線を抑えた能見に対する称賛の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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