ヤクルト、序盤の集中打で阪神に快勝…山中浩史が9回1失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、序盤の集中打で阪神に快勝…山中浩史が9回1失点

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ヤクルトは8月6日、神宮球場で阪神と対戦。序盤に打線が集中打を見せ、6-1で快勝した。

ヤクルトは0-0で迎えた3回裏、無死満塁の好機を迎えると、バレンティン外野手が押し出し四球を選んで1点を先制。続く西田明央捕手が適時打を放って2点を追加。さらに山中浩史投手や大引啓次内野手にも適時打が飛び出して5-0とした。投げては、先発の山中が9回1失点の完投で勝利に貢献した。阪神は福留孝介外野手にソロ本塁打が出たものの、以降は打線が沈黙した。

完投勝利を挙げて勝利に大きく貢献した山中に対して、ヤクルトファンから称賛の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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