巨人は7月31日、東京ドームでヤクルトと対戦。先発の大竹寛が7回無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、9-0で勝利した。
巨人は2回裏、脇谷亮太内野手が適時打を放って1点を先制。続く3回裏には長野久義外野手のソロ本塁打が飛び出して1点を追加。その後も毎回のように加点して終始試合の主導権を握った。投げては、大竹がヤクルト打線を封じ込め、今季3勝目。ヤクルトはわずか4安打と打線が振るわなかった。
これに対して、「大竹、今日みたいなピッチングを残りシーズンでも頼みます！打線は調子づいてきたね」「打線が深刻だ…このままズルズルといきそうな予感…」「小林ナイスバッティングだったね！今日みたいな活躍をどんどんしてほしい！」「完封負けって…せめて1点でも2点でも入れようよ」など敗戦を嘆くヤクルトファンからの声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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