巨人、投打がかみ合い広島に快勝…田口麗斗が好投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、投打がかみ合い広島に快勝…田口麗斗が好投

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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巨人は7月27日、京セラドーム大阪で広島と対戦。先発の田口麗斗投手が7回2失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、7-2で快勝した。

初回、巨人は1番に入った長野久義外野手が先頭打者本塁打を放って1点を先制。さらに走者を三塁に置いた場面で村田修一内野手が適時打を放ってリードを広げる。その後も阿部慎之助内野手やギャレット外野手の本塁打などで中押し、ダメ押しと効果的に加点し、終始試合の主導権を握った。



敗れた広島は期待された先発のジョンソン投手が誤算だった。

これに対して、「今日は気持ちのいいぐらいの快勝。田口もよく投げたし、長野の先頭打者アーチで勢いづいた」「ジョンソンが先に打たれるとは…。ま、次に勝とう。連敗は避けたい」「ギャレットって、勝ち試合でとどめをさすような一発を打つ時が多いよね。ナイスバッティング!」とファンからは巨人の勝利を喜ぶ声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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