広島、ジョンソンが今季11勝目…阪神は好機を生かせず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、ジョンソンが今季11勝目…阪神は好機を生かせず

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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広島は8月9日、マツダスタジアムで阪神と対戦。先発のジョンソンが6回3失点の抑える好投を見せるなど投打がかみ合い、10-3で勝利した。

広島は3回裏、走者満塁の好機を作ると、菊池涼介内野手が適時打を放って1点を先制。続く満塁の好機に丸佳浩外野手が押し出し四球を選んで1点を追加。また、主砲のルナに適時打が飛び出すなど、この回だけで5点を奪った。その後、阪神に2点差まで追い上げられるも、7回裏には新井貴浩内野手の適時打など再び集中打を浴びせて4点を奪い、試合を決めた。投げては、先発のジョンソンが今季11勝目。阪神は、先発の岩貞祐太投手が誤算だった。

阪神ファンからは敗戦を嘆く声、今シーズンの広島戦の相性の悪さに言及する声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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