広島、17安打16得点の猛攻で大勝…ヤクルトは泥沼の7連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、17安打16得点の猛攻で大勝…ヤクルトは泥沼の7連敗

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野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は8月2日、神宮球場でヤクルトと対戦。17安打の猛攻を見せ、16-4で大勝した。

広島は2回表、新井貴浩内野手の2点本塁打で先制すると、3回表の満塁の好機に、主砲・ルナ内野手が適時打を放ってリードを広げる。さらに続く好機に、新井が犠飛を放って4-0とした。その後も、田中広輔内野手や下水流昴外野手の本塁打で得点を重ね、大量リードを奪った。投げては、先発のジョンソン投手が6回4失点で今季10勝目を挙げた。ヤクルトは、先発の石川雅規投手が誤算だった。

これに対して、「新井、今年は大活躍だな。打点王を獲れそうだ」「ヤクルトは打線がしめりっぱなし。それでいて投手陣が崩壊だから、なかなか勝てない…」「ジョンソン相手でこれだけ点を取られたら苦しくなる。それにしても、バレンティンのバットが直撃した石原は大丈夫か?」「新井さんありがとう!誠也もナイスバッティング!」とファンからはベテラン・新井に対する称賛の声が相次いでいた。
《浜田哲男》

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