ソフトバンクは1-2と1点ビハインドで迎えた6回表、無死一、三塁の好機を作ると、柳谷悠岐外野手が適時打を放って同点とする。続く好機に松田宣浩内野手が犠飛を放って勝ち越しに成功すると、指名打者・長谷川勇也にも適時打が飛び出してリードを広げた。投げては、和田が日本ハム打線に先制されるも、以降は粘りの投球を見せ、味方打線の援護を受けた。日本ハムは、先発の有原航平が序盤から好投を見せるも、6回に崩れた。
好調の日本ハムとの首位攻防3連戦で、先勝したことを喜ぶファンの声が多く寄せられていた。
@HAWKS_official 最後の牽制ミスはご愛嬌(笑)
— あみあみゆう (@amiamiyu) 2016年7月29日
直接対決で2位日ハムに先勝はデカい.
@HAWKS_official まさかの初戦勝利!
— 鷹ピエール (@yoshik_0908) 2016年7月29日
せめて2勝1敗でいってぐれれば!#sbhawks
@HAWKS_official
— あすか (@suprisedrive) 2016年7月29日
和っち11勝目おめでとう
良い試合でしたね
1試合目の勝利はデカイですよね
このまま、突き放してやりましょう
この間の3タテのお返ししてやりましょう#sbhawks
試合終了 ≪F 4-6 H≫ サファテ投手、1失点を許すもリードを守り抜きゲームセット!1点ビハインドで迎えた6回、松田選手の犠牲フライで逆転に成功!和田投手は7回2失点の好投で11勝目!明日も絶対に勝とう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年7月29日