ソフトバンク、和田毅が7回2失点…首位攻防戦で先勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、和田毅が7回2失点…首位攻防戦で先勝

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
  • 野球ボール イメージ
ソフトバンクは7月29日、札幌ドームで日本ハムと対戦。先発の和田毅投手が7回2失点の好投を見せ、日本ハムとの首位攻防戦を6-4で制した。

ソフトバンクは1-2と1点ビハインドで迎えた6回表、無死一、三塁の好機を作ると、柳谷悠岐外野手が適時打を放って同点とする。続く好機に松田宣浩内野手が犠飛を放って勝ち越しに成功すると、指名打者・長谷川勇也にも適時打が飛び出してリードを広げた。投げては、和田が日本ハム打線に先制されるも、以降は粘りの投球を見せ、味方打線の援護を受けた。日本ハムは、先発の有原航平が序盤から好投を見せるも、6回に崩れた。

好調の日本ハムとの首位攻防3連戦で、先勝したことを喜ぶファンの声が多く寄せられていた。




《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top