青木宣親が2安打、マリナーズは敵地で大敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

青木宣親が2安打、マリナーズは敵地で大敗

スポーツ 短信
青木宣親 参考画像
  • 青木宣親 参考画像
  • 青木宣親 参考画像(2016年6月14日)
シアトル・マリナーズは7月27日、ピッツバーグ・パイレーツと対戦し1-10で敗れた。マリナーズの青木宣親は1番・左翼手で先発出場し、4打数2安打だった。

青木は初回の第1打席、いきなり二塁打を放ち出塁する。その後、チームはロビンソン・カノが死球で出塁し、1死一、二塁までチャンスを拡大。しかし、後続が倒れマリナーズは先制することができなかった。

3点リードされたあとの六回、青木は先頭で回ってきた打席で再び二塁打を放つ。内野ゴロの間に三塁へ進んだ青木は、カノの犠飛で生還し反撃のホームを踏んだ。

だがマリナーズは七回に3番手のドリュー・ストーレンがつかまると、続く投手も踏ん張れず一挙4失点。八回にも3点を加えられ大敗した。

敵地で3安打に抑えられたマリナーズ。そのなかで2安打と気を吐いた青木には、「最近好調みたいで何より」「とりあえず打率を.280付近まで上げられると見栄え良くなる」「このまま打ち続けてください」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top