巨人、4番手の宮國椋丞が今季3勝目…中日との接戦を制す

巨人は6月29日、東京ドームで中日と対戦。序盤にリードを許しながらも終盤に逆転。3-2で接戦をものにした。4番手で登板した宮國椋丞が今季3勝目を挙げた。

0-2と2点ビハインドで迎えた3回裏、巨人は實松一成捕手のソロ本塁打で1点を返す。5回裏には、走者一、二塁の好機に阿部慎之助が内野手が適時打を放って同点とすると、7回裏に満塁の場面で村田修一内野手が押し出し四球を選び、これが決勝点となった。

中日は2回表に2点を先制するも、それ以降の回は打線にあと1本が出ず無得点に終わった。

これに対してファンからは、宮國の好投を賞賛する声が寄せられていた。

宮國投手！好投いいね！
— 福田孝枝 (@19tomotaka) 2016年6月29日

宮國が一軍で活躍する姿を見るのはすごく嬉しいんだけど2軍に入りたてくらいの時から応援してるから何だか遠い人になっちゃったなーって感じもあって複雑な気分(笑)

でも応援はするけどね！(笑)
— みーちゃんG党@7月6日16日現地 (@sakamiya0630) 2016年6月29日

そういや昨日は宮國3勝目
ヒーローインタビューは實松だったから、一人で宮國にヒーローインタビューしたよ
— こんのともみ (@tomomiyaguni30) 2016年6月29日

毎日毎日イライラする試合だけどとりあえず勝てて良かったわ^^;
接戦の試合で宮國出るとちゃんと抑えてくれるから勝てそうな気がする
てか4番がしっかりしないとこれからも3番が敬遠気味の四球ばかりにされてしまうよ^^;3連続四球てなによwそしてその後4番が3連続凡退(o_o)
— なみん (@KnowNamin) 2016年6月29日