日本生命セ・パ交流戦のMVP選手が6月22日に発表され、ソフトバンクの城所龍磨外野手が選出された。
城所は交流戦15試合に出場し、主に2番に定着。得意の外野守備での貢献のほか、打率.415を記録して交流戦の首位打者に輝いた。また、6盗塁を決めたほか、5本塁打とパワーも見せつけ打撃の覚醒を印象づけた。ソフトバンクの2年連続勝率1位の原動力となったことは疑いの余地がない。
これに対してファンからは、「スゴイ、スゴイ~文句無しの活躍。一気に花が咲いたね~今までの地道な努力にあらためて敬意を表します。人生の縮図を見るような思いです。野球人生も人生の一部分。この経験をこれからの長い人生にも生かして素晴らしい人生を送って下さい」「愛しの城所様。ありがとうございます。楽しいひと時。日頃の成果がやっと結果に結びついてよかったです」「今年は城所のプレーに「夢中」になれますね。東京ドーム日ハム戦のセーフティから始まり、ヤフオクの日ハム戦のホームラン、ロッテ戦で超ファインプレー。そして交流戦大活躍!!元気な城所選手が観れて嬉しいです。これからもトレーニング継続して頑張ってください」など祝福の声が相次いでいた。
《浜田哲男》
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