ダイヤモンドバックスのグレインキー、8回1失点で7連勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ダイヤモンドバックスのグレインキー、8回1失点で7連勝

スポーツ 短信
ザック・グレインキー 参考画像(2016年6月18日)
  • ザック・グレインキー 参考画像(2016年6月18日)
  • ザック・グレインキー 参考画像(2016年6月18日)
アリゾナ・ダイヤモンドバックスは6月18日、敵地でフィラデルフィア・フィリーズと対戦し4-1で勝利した。ダイヤモンドバックス先発のザック・グレインキーは8回を投げ、3安打1失点、6奪三振、1四球で今季10勝目をマークしている。

開幕から調子の上がらない時期もあったグレインキーだが、最近は6連勝と好調。この試合では初回にオデュベル・ヘレーラのソロ弾を浴びるが、二回以降は立ち直ってフィリーズ打線を次々に抑えていく。

七回に2本の安打で1死二、三塁のピンチを迎えるが、ここも後続を断ち点は与えなかった。最大のピンチを切り抜けたグレインキーは八回も三者凡退に抑え7連勝。6月の月間防御率を0.87としている。

好投が続くグレインキーにファンは、「これで7連勝。あまり援護がもらえない試合でも勝ってるのが良いね」「ナイスピッチ。これぞエース!」「彼が開幕戦でボロボロだったのを覚えているか?」「こういう姿が見たかったんだ」などのコメントが寄せられている。

エースの連勝をダイヤモンドバックスの三塁手ジェイク・ラムも、「最近7試合の彼は本当に良いね」と頼もしく見ていた。

《岩藤健》

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