広島は6月19日、マツダスタジアムでオリックスと対戦。鈴木誠也外野手の決勝本塁打により5-4で勝利した。鈴木が神がかっている。前の2試合で連夜のサヨナラ本塁打を放っていた男が、この日もチームを勝利に導いた。
4-4の同点で迎えた8回裏、広島は鈴木が左翼席にソロ本塁打をたたき込み、勝ち越しに成功。最後は1点のリードを守護神の中崎翔太投手が守り切り、同一カード3連勝を飾った。対するオリックスは序盤に4点を先制したものの、中盤以降は打線が沈黙した。
これに対してファンからは、「今日こそは負けると思っていたけど、これはさすがにスゴい勢い!」「誠也すごいぞ!一気にスターダム街道に乗った感じだ」「この勢いはすごいね。オリックスの方は投打とも深刻だな…」「広島が優勝したら、この3連戦がクローズアップされるだろうね!今年は、マジ優勝あるよ!」など鈴木を称賛する声が相次いでいた。
《浜田哲男》
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