ソフトバンク、千賀滉大が8回無失点…阪神との投手戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、千賀滉大が8回無失点…阪神との投手戦を制す

スポーツ 短信
Copyright(C) 2016 STATS Japan Co.,Ltd.
  • Copyright(C) 2016 STATS Japan Co.,Ltd.
  • 野球ボール イメージ
ソフトバンクは6月18日、甲子園球場で阪神と対戦。先発の千賀滉大投手が8回無失点の快投を見せ、1-0で投手戦を制した。

ソフトバンクは3回表、1死一、三塁の好機を作ると、今宮健太内野手が胸元の直球に対して絶妙なスクイズを決めて1点を先制。その後は阪神・先発のメッセンジャーの好投の前に追加点を奪えずにいたが、千賀がそれを上回る快投を見せ、阪神打線を無得点に抑えた。9回裏は、昨日サヨナラ打を浴びたサファテ投手が締めた。阪神はわずか2安打と打線が沈黙し成す術がなかった。

これに対して、「今日は色々とジタバタしていたため中継をあまり見れなかったが、勝って良かった。千賀ナイス!」「明日は武田に完封してもらおう!それで交流戦首位や」「よし!昨日の仕返しや!千賀ナイス!」「今日は早く終わったから選手の方々はゆっくり休んでもらいたいです」など、千賀の好投を称賛するファンの声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top