阪神は0-2と2点ビハインドで迎えた6回裏、2死満塁の好機を作ると、伊藤隼太外野手が押し出し四球を選んで1点を返すと、続く梅野隆太郎捕手も連続押し出しで試合を振り出しに戻す。そして迎えた9回裏、2死二塁の好機を作ると、福留が値千金の適時打を放って試合を決めた。ソフトバンクはここ数試合でほぼ完璧な投球を見せていた守護神・サファテ投手が打たれた。
これに対して、「ドメさん、サヨナラ打!最高や!この勢いで連勝頼むで、阪神タイガース!」「北条、ツーアウトからよう出田で~」「バンザーイ!バンザーイ!連勝していきましょ!」「いや~、2死ランナー無し。延長?ところがどっこい、ここから北條の右安、代走俊介が二盗、福留が左適時打でサヨナラ。野球ってホント筋書きの無いドラマだよね」など、サヨナラ勝利に歓喜する阪神ファンの声が多く寄せられていた。
【一軍 阪神3x-2ソフトバンク】ドメさん、サヨナラ打!最高や!この勢いで連勝頼むで、阪神タイガース!!
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年6月17日
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