阪神、福留孝介がサヨナラ打…ソフトバンク・サファテを打ち崩す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、福留孝介がサヨナラ打…ソフトバンク・サファテを打ち崩す

スポーツ 短信
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阪神は6月17日、甲子園球場でソフトバンクと対戦。福留孝介外野手のサヨナラ打で3-2と劇的な勝利を飾った。

阪神は0-2と2点ビハインドで迎えた6回裏、2死満塁の好機を作ると、伊藤隼太外野手が押し出し四球を選んで1点を返すと、続く梅野隆太郎捕手も連続押し出しで試合を振り出しに戻す。そして迎えた9回裏、2死二塁の好機を作ると、福留が値千金の適時打を放って試合を決めた。ソフトバンクはここ数試合でほぼ完璧な投球を見せていた守護神・サファテ投手が打たれた。

これに対して、「ドメさん、サヨナラ打!最高や!この勢いで連勝頼むで、阪神タイガース!」「北条、ツーアウトからよう出田で~」「バンザーイ!バンザーイ!連勝していきましょ!」「いや~、2死ランナー無し。延長?ところがどっこい、ここから北條の右安、代走俊介が二盗、福留が左適時打でサヨナラ。野球ってホント筋書きの無いドラマだよね」など、サヨナラ勝利に歓喜する阪神ファンの声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

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