西武、秋山翔吾のサヨナラ打で劇的勝利…延長12回の死闘制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、秋山翔吾のサヨナラ打で劇的勝利…延長12回の死闘制す

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野球 イメージ(c)Getty Images
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西武は6月10日、西武プリンスドームで中日と対戦。延長12回までもつれ込んだ死闘は、西武が秋山翔吾外野手の適時打でサヨナラ勝利を飾った。

西武は0-0で迎えた延長12回裏、2死一、三塁の好機を作ると、秋山が値千金の適時打を放って試合を決めた。投げては、先発の多和田真三郎が8回3安打無失点の好投を見せ、中日打線を抑えた。中日は、11回から登板した田島慎二投手が最後に力尽きた。

これに対して、「多和田勝ちは付かなかったけどナイスピッチング!上本、秋山ありがとう!! そしてついに5割まで来た!この調子で明日から勝っていきましょう」「秋山ありがとう!次こそは多和田に勝利を!明日も勝つ!」「今日はホント勝ってよかった! めちゃめちゃ嬉しいです」「多和田勝たせてほしかった。秋山ナイス!やりましたね!これで借金返済消えた。日ハムのしっぽが見えてきた~。でも、三振の数減らせよ」など、西武の勝利に歓喜するファンの声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

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