西武は1-2と1点ビハインドで迎えた4回裏、1死一、三塁の好機を作ると、金子侑司内野手が適時打を放って同点。続く好機に、秋山翔吾外野手があわや本塁打となる適時二塁打を放って2点の勝ち越しに成功。投げては、先発の菊池が7回を投げて9奪三振の好投を見せ、勝利に貢献。自身はこれで4連勝となった。
これに対して、「雄星お見事! 7回になっても153キロとか投げてたからもうちょっと投げても良かったのでは? 選手の皆さん次の試合も応援してます」「雄星さん、お疲れ様でした!ケガには気をつけて、次は完投完封勝利でよろしく!」「たくましくなった雄星。次回も楽しみに」など、ここ最近の試合で好投を続ける菊池を称賛する声が相次いでいた。
金子侑と秋山の「9・1番コンビ」が得点に絡む活躍を見せ逆転勝利! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年6月7日
先発・菊池も自身4連勝とし、チームは交流戦首位に並んだ!https://t.co/JXLpdv3maC pic.twitter.com/d2vxaqhuQF