西武は2-2の同点で迎えた12回表、走者一、二塁の好機を作ると、既に2安打を放っていた好調の栗山が適時打を放って勝ち越しに成功。リリーフ陣がこの1点を守り切った。阪神は先発の岩崎優投手が6回を投げて1失点と好投を見せたが、打線が援護できなかった。
これに対して、「キャプテン、さすがっすねっ!決める時は必ず決めるなぁ~っ!」「連敗しなくて良かった。プレーでチームを引っ張るキャプテン栗山。栗山サマサマや~」
「守備に打撃に、今日のキャプテンは素敵すぎた!」「今日の粘りは良かった。西武らしくないけど、投手が踏ん張ればこういう勝ちも拾える!」など、決勝打を放った栗山を称賛する声が多く寄せられていた。
延長戦に入った勝負は、12回に栗山が殊勲の勝ち越し打! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年6月5日
熱戦を制して今カードを勝ち越した!https://t.co/Igjy9A9Dzl pic.twitter.com/yDT4MR8VQR