2-2の同点で迎えた7回表、広島は2死一、三塁の好機を作るとエルドレッドがつまりながらも右翼前に運ぶ適時打を放って勝ち越しに成功。その後も1点を追加して勝負を決めた。投げては先発の野村祐輔投手が6回を2失点の粘りの投球、今季6勝目を挙げた。
これに対してファンからは、「野村ナイスピッチング!何度かピンチあったけど、しのいだのは成長だね!」「エルドレッドはこれをきっかけに復調してほしい!あと一発も早いところ見たいね」「関谷は制球に苦しんでたから、誤算は誤算なんだけど、もっと誤算だったのは松永だね。あんなに荒れてる投球してるの久しぶりに見た。大谷も全盛期には程遠い感じがするし、西野は故障が癒えてるのかな?ここに来てピッチャーの不安は痛い」「そろそろサブローと福浦を上げてください」などさまざまな声が寄せられていた。
【6月1日 M2-4C】QVCマリン初登板となった関谷投手は5回2失点。試合後は「先発としてもう少し長く投げなくてはいけない」と、次回登板に向けた課題を挙げました。 #chibalotte pic.twitter.com/oZe5PGvXgQ
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年6月1日