西武、中村剛也の逆転弾で快勝…オリックスは佐藤達也が誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、中村剛也の逆転弾で快勝…オリックスは佐藤達也が誤算

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野球 イメージ(c)Getty Images
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西武は5月29日、ほっともっとフィールド神戸でオリックスと対戦。中村剛也内野手の逆転弾により5-3で快勝した。

2-3と1点ビハインドで迎えた8回表、西武は無死一、二塁の好機を作ると、主砲の中村が左翼席上段に弾丸ライナーで運ぶ3点本塁打を放って逆転に成功。投げては2番手で登板した牧田和久投手が、2回1失点で今季5勝目を挙げた。オリックスは、一時はT-岡田外野手のソロ本塁打で勝ち越すも、それ以降は打線が沈黙した。

これを受けてファンからは、「借金4の状態で交流戦に突入かぁ。交流戦終了時には、貯金生活になってもらいたいっ!目指せっ!交流戦全勝優勝!」「今日、サインをしてくれた牧田さんが勝ち投手で、増田さんがセーブ!もう最高です!」「連敗しなくて良かった。 四番が四番の働きすれば勝てるんだ」「まぁ~鬼門の交流戦に連敗して突入しなかったのは良かったね。 で、交流戦の最初の相手が5月絶好調のベイスターズ。 ライオンズは佐藤~雄星~光成で向こうはモスコーソ~石田~井納かな。 まずは一つ勝とう」などさまざまな声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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