初回、西武は楽天・先発の美馬学投手の暴投で1点を先制すると、2回裏には1死一、三塁の好機に秋山翔吾外野手が犠飛を放って1点を追加。その後も効果的に加点し、終始試合をリードした。高橋は楽天打線をわずか3安打に抑える快投。この試合に敗れた楽天は泥沼の9連敗となった。
これに対してファンからは、「光成ナイスピッチング!完封とはお見事!」「西武、投手陣よくなってきた?かな。雄星もこの前良かったし、そろそろメヒア頼みは卒業しよう」「まさかの完封!高橋よくやった!同一カード3連勝!」など高橋の今季初完封勝利を称賛する声が多く寄せられていた。
高橋光成が快投し今季初完封! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年5月26日
県営大宮での一戦を制し、同一カード3連勝となった!https://t.co/eNABby8jGw pic.twitter.com/1dB28ideF7