ヤクルト、延長11回の死闘を制す…中村悠平が値千金の決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、延長11回の死闘を制す…中村悠平が値千金の決勝打

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野球 イメージ(c)Getty Images
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ヤクルトは5月28日、ナゴヤドームで中日と対戦。両チーム合わせて29安打の乱打戦は、延長11回の死闘の末にヤクルトが9-6で勝利した。

ヤクルトは6-6の同点で迎えた延長11回表、2死一、二塁の好機を作ると、中村悠平捕手が値千金の2点適時打を放って勝ち越しに成功。さらに比屋根渉外野手の適時三塁打も飛び出し、リードを3点に広げた。中日は7番手で登板した福敬登投手が誤算だった。

これに対して、「う~ん。この負け方はよくない。ダメージが残る負け方だ」「土壇場でよく追いついたけど、田島の後を継ぐ投手はこれからも課題だな」「明日勝てばいい!とにかく切り替えよう」「前半と後半がまるで違う試合。両チームともリリーフ陣に問題があるということか」など、痛い敗戦に嘆く中日ファンからの声が散見された。
《浜田哲男》

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