ヤクルト、今浪隆博のサヨナラ犠飛で勝利…連敗を3でストップ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、今浪隆博のサヨナラ犠飛で勝利…連敗を3でストップ

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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ヤクルトは5月25日、神宮球場で阪神と対戦。今浪隆博内野手のサヨナラ犠飛で9-8と劇的な勝利を飾った。

初回、ヤクルトはバレンティン外野手の2点本塁打などで一挙に3点を先制。しかし3回表、阪神のゴメス内野手の3点本塁打などで3-4と逆転される。それでも3回裏、バレンティンが3点本塁打を放ち6-4と再び逆転。

以降は両チームが点を取り合い8-8で迎えた9回裏、走者二、三塁の好機に今浪が犠飛を放って試合を決めた。

これに対して阪神ファンからは、「今日もすごい試合だったな。今浪は今年、なかなかいい活躍しているぞ!レギュラー目指してがんばれ!」「やっぱり球児じゃ無理よねぇ。 相変わらずしょうもない負け方するなぁ。全然気持ち良くないわぁ」「犠牲フライのサヨナラって一番面白くない」「こういう流れを作ってしまった先発ピッチャー、守れない中継ぎ、終わってるー」など敗戦を嘆く声が多く寄せられていた。

阪神は5番手で登板した藤川球児投手が誤算だった。

《浜田哲男》

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