広島、阪神との総力戦を制す…延長12回に磯村嘉孝が決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、阪神との総力戦を制す…延長12回に磯村嘉孝が決勝打

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
広島は5月20日、甲子園球場で阪神と対戦。両チームとも譲らない総力戦は、延長12回に広島が阪神を突き放し、4-1で勝利した。

広島は1-1の同点で迎えた12回表、走者を三塁において、磯村嘉孝が適時打を放って勝ち越しに成功。さらに続く好機に、菊池涼介内野手が適時三塁打を放って、リードを3点に広げた。阪神は8番手で登板した榎田大樹投手が誤算だった。

これに対して、「磯村がまさかのタイムリー!よくやった!」「ダメ虎や!ここという 勝負に勝ちきれん… 榎田さん、あかんなぁー」「疲れた試合だけで、最後勝てばよし!先発の黒田が遠い昔のことのよう…試合長い」「精神的に一番こたえる負け方、マテオが仕事できないなら今後は球児を「勝ち限定で9回」で起用してほしい」「終電間近まで甲子園球場にいたファンに帰りの電車代を出すべきです」「金本監督、われわれは阪神タイガースの最終回のマウンドは、やっぱり球児にゆだねたい」など、敗戦を嘆く阪神ファンの声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top