ホームで初戦を落としたウォリアーズ。連敗すれば一気に追い詰められる第2戦は、57-49で折り返した後半にステフィン・カリーが連続で3ポイントシュートを決め突き放す。試合途中に観客席へダイブして右ヒジを強打、大きく腫れ上がったカリーだが28得点の活躍でチームを引っ張った。
大差がついた第2戦にファンからは、「第3Qの1分58秒間でカリーが15得点。今日はこれがすべて」「初戦取ってサンダーいけるかと思ったが、この試合を見る限りウォリアーズに分があるな」「サンダーはデュラント、ウェストブルックが出ずっぱりだし、競った展開になればなるほど不利。ホームで連勝するくらいじゃないときついぞ」「改めてウォリアーズの強さを見せつけられた。まぁ、オラクルでひとつ取れたし、ホームで頑張れ」などの声が寄せられている。
第3戦は場所をサンダーの本拠地チェサピーク・エナジー・アリーナに移して、日本時間23日の9時開始予定。