巨人は初回、好調の坂本勇人内野手がソロ本塁打を放って幸先よく先制。3回表にはギャレット内野手らの適時打で2点を追加した。投げては、田口が阪神打線を3安打に抑える危なげない投球内容で今季2勝目を挙げた。阪神は打線が沈黙し、完封をまぬがれるのがやっとだった。
これに対して、「坂本が当たってるね!」「なんだかんだと上位にいる巨人…不思議だ」「田口がいいピッチングだった。内海も杉内もいないから貴重な左腕!」「ホームなのに今季読売に一つも勝てず、 田口という新たな苦手もできて踏んだり蹴ったりだな。3連勝の後の3連敗で5割に逆戻り。 交流戦前に正念場がやってきたな…。とりあえずハマスタで出直しだな」「打線が繋がらなかったのは否めないし負けた原因の一つだけど、あの妨害をしてないのにアウトをセーフにして大和のプレーを台無しにしたのは、観るファンにとっても野球を面白くないものにした原因の何ものでもないです!」など、巨人に本拠地で勝てないことを嘆く阪神ファンの声が散見された。
【一軍 阪神1-3巨人】打線が沈黙し、敗戦。切り替えて明後日からのベイスターズで勝利頼むで!がんばれ阪神タイガース!
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年5月11日
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