巨人、難敵・ジョンソンを打ち崩し逆転勝利…ギャレットが決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、難敵・ジョンソンを打ち崩し逆転勝利…ギャレットが決勝打

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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巨人は5月3日、東京ドームで広島と対戦。難敵の広島・先発のジョンソン投手を打ち崩し、3-2で勝利した。

巨人は2点ビハインドで迎えた4回裏、村田修一内野手の適時打や相手のミスなどで同点とすると、その後は巨人・先発の田口麗斗投手とジョンソンが粘りの投球を見せ、互いに無失点が続く。そして迎えた8回裏、ギャレット内野手が値千金の適時二塁打を放ち、これが決勝点となった。

これに対して、「ジョンソンからよく勝てた。昨年から勝ててないし、点も取れなかったけど…。この勝利は大きな価値あり!」「田口もよう投げたね。荒削りだけど、抑えるんだから今後も期待!」「村田は守備でもファインプレーあったし、乗っているね!」「ヤクルト戦で3連敗してたから、この勝ちは大きい」など、ファンからは巨人の勝利を喜ぶ声が相次いでいた。

巨人は、昨シーズンより20イニング以上点を取れていなかったジョンソンから、価値ある勝利を挙げた。
《浜田哲男》

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