巨人は初回、ギャレット内野手の今季第5号となる2点本塁打で先制すると、4回表には長野久義外野手らの適時打で4点を追加。6回表には、坂本勇人内野手の3点本塁打などで、さらに4点を追加して試合を決めた。投げては、先発の田口麗斗投手が9回を1失点に抑える好投を見せ、今季初勝利を挙げた。
これに対して、「田口が甲子園でよく投げた!落ち着いていたね!」「坂本ナイスホームラン!ギャレットの一発も効果的だった」「最近しょうもない試合ばかりでヤキモキするが、 若手を積極的に使ってるせいか去年までみたいな閉塞感は感じないな」「ゲッツーの山に、初完投献上とか、得意のお膳立て。 今は我慢、我慢。 明日は菅野攻略、お願いします」「子供の頃、銭湯で男湯から「ええーい。もうTV消せ」という声が聞こえてきて番台のおばちゃんがTV消すと「ホンマに消すヤツがどこにおんねん」と言う声も聞こえてきて。今日、その現象がうちでも起きたわ」など、連敗を嘆く阪神ファンの声が多く寄せられていた。
【一軍 阪神1-11巨人】連敗。負けたけど本日、支配下登録から即一軍昇格初プロ出場でプロ初ヒットを記録した原口は良かったで!明日はこそはやり返してや!https://t.co/RSnTE7gkpD #hanshin #tigers #阪神 #タイガース
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年4月27日