ヤクルト、山田哲人らの適時打で終盤に逆転…広島は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、山田哲人らの適時打で終盤に逆転…広島は打線が沈黙

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ヤクルトは5月11日、神宮球場で広島と対戦。終盤まで2点をリードされる苦しい展開だったが、土壇場で打線がつながり5-2と逆転勝利をおさめた。

ヤクルトは2点ビハインドで迎えた8回裏、無死満塁の好機を作ると、代打・今浪隆博内野手が適時打を放って同点とすると、続く好機に山田哲人内野手らも適時打で続き、一挙5点を奪って逆転した。投げては先発の石川雅規投手が8回を粘り強く投げて2失点の好投。今季4勝目を挙げた。

これを受けて、「今浪さん、最近勝負強い! 山田さん ナイス! 明日はライアン 頼みますよ!」「今浪選手!ホームランはいらないんで今日みたいな活躍期待してます!山田選手!次こそは野村をKOして下さい」「勝つのって本当に気持ちいいです!ありがとうございました! 飲むぞー!!」「今浪の打撃センス 素晴らしい!もう今や左の代打の切り札か。嬉しいことこの上ない逆転勝利」など、ヤクルトの勝利に歓喜するファンの声が多く寄せられていた。

広島は初回に2点を先制するも、2回以降は打線が沈黙した。

《浜田哲男》

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