ヤクルト・原樹理が1失点の好投…阪神に快勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト・原樹理が1失点の好投…阪神に快勝

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ヤクルトは5月8日、甲子園球場で阪神と対戦。ドラフト1位ルーキーの原樹理投手が阪神打線を相手に6回2/3を1失点に抑える好投を見せ、5-1で勝利した。

ヤクルトは初回、山田哲人内野手が今季第12号となる2点本塁打を放って幸先よく先制。7回表にも山田が適時打を放って1点を追加すると最終回にも加点。終始試合の主導権を握り、阪神を寄せ付けなかった。先発の原は今季2勝目を挙げた。

これに対してファンからは、「山田お兄ちゃん感が出たなぁ・・・(しみじみ)樹理くん頑張って!」「つい最近まで末っ子っぽい顔つきだった山田が、 めちゃお兄さんぽくなったように見える」「野手は山田選手!投手は原選手!ヤクルトを引っ張っていく姿を楽しみにしてます」「若きエースと若き主砲ですね」など投打のヒーローを称賛する声が相次いでいた。

《浜田哲男》

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