ヤクルト、終盤の集中打で阪神に快勝…秋吉が今季初勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、終盤の集中打で阪神に快勝…秋吉が今季初勝利

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野球ボール イメージ
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ヤクルトは5月7日、甲子園球場で阪神と対戦。終盤の集中打で阪神を突き放し、10-6で快勝した。

ヤクルトは5-5で迎えた7回表、1死満塁の好機に阪神の守備が乱れて勝ち越しに成功。続く好機には川端慎吾らの適時打など打線がつながり、一挙5点を追加した。投げては、リリーフでマウンドに上がった秋吉亮投手が今季初勝利を挙げた。阪神は一時は5点差を追いつくも、リリーフ陣が踏ん張れなかった。

これに対して、「あわや逆転ホームランで負け投手でしたけどね」「いい流れで7回に繋げましたね。秋吉投手いい感じになってきた!お願いしまーす」「すわほー! 秋吉さんナイスや! 明日のジュリも期待してるよ!」「今日はしぶとく打った今浪選手かと」など、秋吉の好リリーフを称賛する声が相次いでいた。

《浜田哲男》

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