ヤクルトは5-5で迎えた7回表、1死満塁の好機に阪神の守備が乱れて勝ち越しに成功。続く好機には川端慎吾らの適時打など打線がつながり、一挙5点を追加した。投げては、リリーフでマウンドに上がった秋吉亮投手が今季初勝利を挙げた。阪神は一時は5点差を追いつくも、リリーフ陣が踏ん張れなかった。
これに対して、「あわや逆転ホームランで負け投手でしたけどね」「いい流れで7回に繋げましたね。秋吉投手いい感じになってきた!お願いしまーす」「すわほー! 秋吉さんナイスや! 明日のジュリも期待してるよ!」「今日はしぶとく打った今浪選手かと」など、秋吉の好リリーフを称賛する声が相次いでいた。
1イニングを9球でピシャリと締め、今季初勝利☆今年もフル回転お願いしますm(_ _)m pic.twitter.com/5MtRsm0QhK
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2016年5月7日