ヤクルトは5月3日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。ヤクルト・先発の山中浩史投手が見事な完封勝利をおさめ、ヤクルトが6-0で快勝した。
ヤクルトは初回、1死2、3塁の好機を作ると、バレンティン外野手が先制の3点本塁打。5回表には、山田哲人内野手の2点本塁打が飛び出して終始試合を優勢に進めた。投げては、山中が9回を投げてDeNA打線をシャットアウト。今季2勝目を挙げた。
これに対して、「山中ナイスピッチング!今年は二桁勝利を期待している」「山田よく打つな~。バレンティンも調子いいし、打線は破壊力文句なし!」「今日も負けた…昨年の今頃は勢いがあったのに…頼みます、ラミレス監督」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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