ヤクルト、ルーキーの原がプロ入り初勝利…巨人は同一カード3連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、ルーキーの原がプロ入り初勝利…巨人は同一カード3連敗

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ヤクルトは5月1日、神宮球場で巨人と対戦。ドラフト1位ルーキーの原樹理投手が、待望のプロ入り初勝利を挙げ、11-2で勝利した。

ヤクルトは2点ビハインドで迎えた2回裏、原が自ら適時打を放つなど一挙に3点を奪い逆転に成功。以降も山田哲人内野手の2打席連続本塁打などで効果的に加点し、リードを広げる。投げては、先発の原が6回を投げて巨人打線を初回の2点のみに抑えた。

これに対して、「去年のスワローズに戻りつつある?」「樹理君、初勝利おめでとうございます!」「ライトスタンドで1番盛り上がったのは 原樹理の逆転タイムリーツーベースだった気がする」「ツーベース打った時点で普通に打席でもいけるんじゃないかなとか一瞬思った」「原樹里投手の初勝利おめでとう。ドラフト1位のプレッシャーで苦しい毎日だったと思うけど、これで次から本来のピッチングが出来ると思います。どんどん勝ちを増やしてヤクルト優勝に貢献してほしいです」など、プロ入り初勝利を挙げた原を称賛するファンの声が多く寄せられていた。

巨人は、今シーズン初の同一カード3連敗を喫した。

《浜田哲男》

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