ヤクルト・石川、9回途中1失点で巨人に快勝…中村が3打点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト・石川、9回途中1失点で巨人に快勝…中村が3打点

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ヤクルトは4月29日、神宮球場で巨人と対戦。エースの石川雅規投手が巨人打線を9回途中1失点に抑える好投を見せ、4-1で快勝した。

ヤクルトは2回裏、走者二、三塁の好機に、中村悠平捕手が2点適時打を放って幸先よく先制。投げては、石川が巨人打線につけ入る隙を与えず、9回を5安打に抑える安定感抜群の投球を披露。また、8回裏には再び中村が適時打を放ってダメ押しした。巨人は石川の巧みな投球術の前に打線が沈黙した。

これを受けて、「石川選手が9回のマウンドに立ったのを見て、嬉しくて泣きそうになりました!完封ならずは残念でしたが、投手で勝てたのが本当に嬉しい!ありがとうございました!」「ゴールデンウィークのはじまり。はじまり。連休のファンの皆様にいい試合を魅せましたね」「石川選手中村選手バッテリー賞おめでとうございます。巨人に3連勝してください。関西(兵庫)から応援しています」など、ファンからはこの日の試合で活躍したバッテリーを称賛する声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

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