中日、16安打の猛攻で巨人に快勝…若松が今季4勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日、16安打の猛攻で巨人に快勝…若松が今季4勝目

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野球 イメージ(c)Getty Images
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中日は5月6日、東京ドームで巨人と対戦。打線が16安打の猛攻を見せ、7-2で快勝した。

中日は1点ビハインドで迎えた5回表、平田良介外野手の犠飛で同点とすると、2死一、三塁の好機にナニータ外野手で適時打を放って勝ち越し。その後もエルナンデス内野手に適時打が飛び出すなど一挙に4点を奪った。その後も加点した中日に対して、巨人は中日・先発の若松駿太投手に7回2失点に抑えられるなど、終始劣勢だった。

これに対して、「若松、なんだかんだと今年もいい感じだね。最低二桁は頼むぜ!」「もっと点が入っても良かった感じ。ま、勝てたからいいわ。どらほー!」「長谷川に頑張ってほしかったけどな。次、初勝利期待しているよ」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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