広島は4月29日、マツダスタジアムで中日と対戦。中盤に広島打線が爆発し、9-4で快勝した。
広島は2点ビハインドで迎えた4回裏、鈴木誠也外野手の2点適時打で同点とすると、5回裏には丸佳浩外野手らの適時打で一挙に4点を追加。以降も攻撃の手を緩めず、効果的に加点した。投げては、先発の横山弘樹投手が5回を投げて4失点を喫したが、打線の援護により今季2勝目を挙げた。
これに対して、「鈴木ナイスバッティング!今の広島打線はデータでも出てるけど、12球団屈指の破壊力だ!」「田中、菊池、丸、鈴木…いいね!エルドレッドもルナにつられて調子いいし、あとはルナの早期復帰を期待!」「今年はずるずるいかないところがいいね!野村の完封がチームを勢いづけた感がある」など、ファンからは広島の戦いぶりを評価する声が散見された。
《浜田哲男》
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