広島、阪神との接戦を制す…黒田が7回無失点の快投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、阪神との接戦を制す…黒田が7回無失点の快投

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野球ボール イメージ
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広島は4月23日、マツダスタジアムで阪神と対戦。黒田博樹投手が7回を無失点に抑える快投を見せ、広島が3-2で勝利した。

広島は3回裏、菊池涼介内野手の適時打で幸先よく1点を先制すると、8回裏には松山竜平外野手が適時打を放ち2点を追加。阪神は9回表、ゴメス内野手の2点本塁打で1点差まで詰め寄るも反撃はここまで。広島が1点差で逃げ切った。

これに対して、「最後はひやひやしたけど、勝てばOK」「岩貞君に野手は謝るべき…可哀想」「今年は中日、広島に苦手意識がある!いいかげん見返せよ!お前ら虎だろ!」「岩貞かわいそうや…収穫は岩貞の先発ローテーション確定ってことかな。 打線が噛み合えば計算できるね 。これから立派なエースになれそうや」など、敗戦を嘆く阪神ファンの声が多く寄せられていた。

岩貞祐太投手は登板の度に好投を見せるも、この日も打線の援護がなかった。

《浜田哲男》

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