阪神、19安打の猛攻で広島に打ち勝つ…鳥谷が6打点の活躍 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、19安打の猛攻で広島に打ち勝つ…鳥谷が6打点の活躍

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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阪神は4月22日、マツダスタジアムで広島と対戦。19安打の猛攻を見せた阪神が12-9で勝利した。

阪神は初回、走者をためると、鳥谷敬内野手が3点本塁打を放って幸先よく先制。その後は互いに激しい点の取り合いとなり、9-5と阪神が4点リードで迎えた5回表、満塁の好機を作ると、鳥谷の犠飛や今成亮太内野手の適時内野安打などで2点を追加。その後は広島に3点差まで詰め寄られるも、必死の投手リレーで逃げ切った。

これに対して、「疲れる試合でした。明日岩貞やし、打ってください」「勝ってよかった。明日は岩貞mに勝利を」「おめでとー!鳥谷敬!あとは守備の向上をお願いします!」「なんとか勝ってよかった…。こんな二桁得点でありながらヒヤヒヤする試合、そうそうないで」「バカ試合最高や!この反動で明日は黒田を打てないんだろうなあ…。頼むから岩貞を勝たせてやってくれよ!」など、ここ最近の試合で幾度となく好投しながらも打線の援護がない、岩貞祐太投手に勝ち星をつけるよう打線に注文するファンの声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

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