阪神・メッセンジャーが好投し中日との投手戦を制す…大和が決勝本塁打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神・メッセンジャーが好投し中日との投手戦を制す…大和が決勝本塁打

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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阪神は5月5日、ナゴヤドームで中日と対戦。緊迫したムードの投手戦は、阪神・先発のメッセンジャー投手が好投し、阪神が1-0で勝利した。

0-0の同点で迎えた7回表、阪神は大和が今季第1号となる値千金のソロ本塁打を放って先制。その後は追加点を奪えずも、メッセンジャーが7回を投げて無失点の好投。その後を継いだリリーフ陣も中日打線を無得点に抑えた。中日は2番手で登板し、大和に本塁打を許した山井大介投手が誤算だった。

これに対して、「なんとか勝ち越し!次は甲子園だぁ!頑張れタイガース」「まさかの大和の一発が、まさかの決勝点になるとは…。いやあ、野球って分からないもんですなあ」「昨日の圧勝といい、僅差の勝利といい、勝ちかたがいいですな。この勢いを次の甲子園でもよろしくお願いします」「メッセがしっかり抑えりゃこう言う勝ち方が出来るって事やねえ」など、投打のヒーローを称賛する阪神ファンの声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

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