DeNA、阪神との接戦を制す…山崎がゴメスに一発食らうも逃げ切る | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNA、阪神との接戦を制す…山崎がゴメスに一発食らうも逃げ切る

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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DeNAは4月30日、甲子園球場で阪神と対戦。接戦を制し、3-2で勝利した。

DeNAは0-0で迎えた4回表、ロペス内野手の犠飛で1点を先制。その後はなかなか追加点を奪えずにいたが、8回表、宮崎敏郎内野手がソロ本塁打を放って待望の追加点。さらに9回表、井手正太郎外野手が適時打を放って3-0とした。阪神は最終回、DeNAの守護神・山崎康晃投手からゴメス内野手が2点本塁打を放って1点差まで詰め寄るも、あと一歩およばなかった。

これに対して、「ヤスアキ、最後は危なかったな…けど、逃げ切れたのでOK」「ひやひやしたけど、最後は落ち着いてたね」「このウエスタン打線で得点力下がってるから、能見には完封してもらわないと、筒香のいないベイに負け越しもありうる。原口に今は期待出来ない横田を代打って何?」「前にもあったよね。反撃がもうちょっと早かったらなあ…。中継ぎ、しっかりしろよ」「ゴメスは最近9回になってようやく打つなあ。 もっと早く打てよ。球児は今日は頑張ったな。次投げる時もこの調子で頑張ってほしいね」など、打線に不満を募らせる阪神ファンの声が散見された。

《浜田哲男》

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