オリックスは5月1日、京セラドーム大阪で楽天と対戦。安達了一内野手の決勝打でオリックスが4-2で快勝した。
オリックスは2-2で迎えた8回裏、満塁の好機を作ると、安達が起死回生の2点適時打を放って勝ち越しに成功。投げては、先発の西勇輝投手が楽天打線を6回1失点に抑える好投を見せた。また、オリックスのT-岡田内野手が今季第1号を放った。
これに対して、「西がよう投げた。T-岡田は第1号がおそいねん!」「安達がいい活躍しているね。難病克服といい…。他の選手ももっと頑張れ!」「昨日の金子の完封の勢いをそのままに勝てて良かった。今日負けてたら、あんまり意味なかった」「安達ナイス!いいぞ!」など、決勝打を放った安達を称賛する声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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