レンジャーズが競り勝って連勝、フィルダーに一発 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レンジャーズが競り勝って連勝、フィルダーに一発

スポーツ 短信
プリンス・フィルダー 参考画像(2016年4月19日)
  • プリンス・フィルダー 参考画像(2016年4月19日)
  • トニー・バーネット 参考画像(2016年4月19日)
テキサス・レンジャーズは4月19日、ヒューストン・アストロズと対戦し7-5で勝利した。連勝のレンジャーズはアメリカン・リーグ西地区で首位に立っている。

レンジャーズは初回に走者ひとり置いてプリンス・フィルダーが打席に入る。今季ここまで打率1割台のフィルダーだが、このチャンスで2球目をとらえると打球はライトスタンドに着弾。先制の2号2ラン本塁打が生まれた。

その後は両チーム点を取り合う展開になったが、レンジャーズは六回に下位打線の連打で挙げた2点などもあり逃げ切った。

打線の破壊力で勝利した試合にファンからは、「素晴らしいゲームだった。その調子でいこう」「面白いゲームだったね」「投手陣はもっと頑張れ」「プリンス、ナイスホームラン」などの声が寄せられている。

レンジャーズは六回に元ヤクルトのトニー・バーネットが登板、1回を1安打無失点に抑えた。デビュー戦で2失点を喫し負け投手になったバーネットだが、その後は5試合連続で無失点に抑えている。

《岩藤健》

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