「洗練されていく美しさを車にも…」とその映画をモチーフに、1969年に発売されたスポーツカーは「フェアレディZ」と名付けられたそうです。語尾の『Z』は、アルファベット最後の文字であることから、「究極」を意味しているのだとか。
2008年には、6代目の『フェアレディZ』が発売し、現在でも大きな人気を博しているようです。
こちらは1983年発売の「3代目 Z31型」
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— 中古車ウォッチ速報 (@chukoshahunter) 2016年4月8日
かなり厳ついですね..。かっこいい!
【広報課】警視庁は新型パトカーを導入しました。日産自動車の「フェアレディZ」を同社のレーシングブランド「NISMO」が高性能化した車両です。高速隊などに配備されています。 pic.twitter.com/Hc0xeyf17o
— 警視庁広報課 (@MPD_koho) 2016年4月4日
この「日産・フェアレディZ」が、なんとパトカーとして登場したというのです。
これまで高速隊に配備されていたパトカーは、2004年式のマツダRX-8がベースでした。高速隊の新型として登場する「フェアレディZ」は、レーシングブランド「NISMO」がさらに高性能化をはかったといいます。
それでは、そんな高速隊の新型パトカー「フェアレディZ」をご覧いただきましょう。