楽天は4月5日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。17安打11得点と打線が爆発し、オリックスに11-0で大勝した。
楽天は2回表、藤田一也内野手らの適時打で幸先よく2点を先制すると、続く3回には指名打者・ゴームズの適時打などで3点を追加。さらに4回にはウィーラーにも適時打が飛び出して加点した。投げては、先発の辛島がオリックス打線を7回無失点に抑える快投を見せた。
これに対して、「今年の楽天は強いな。打線も機能しているし、則本がすでに2勝しているのも大きい」「いいね~楽天。辛島もナイスピッチングだったけど、ここのところ打線が頼りになる!」「敵地でこの大勝は大きい!今年こそは最下位脱却と思っていたけど、3位圏内を狙えるかもな」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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