VRを利用したいのは「スカイダイビング」…医療分野に期待の声 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

VRを利用したいのは「スカイダイビング」…医療分野に期待の声

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VRを利用したいのは「スカイダイビング」…医療分野に期待の声
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AQU先端テクノロジー総研は、「臨場感HMD!VR、AR、MRの新用途、新需要動向調査」を実施。その結果を発表した。調査対象は2100人。

アンケート需要調査では、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、SR(代替現実)などへの関心度や、ウェアラブル・アクションカメラ、VR-HMD、AR-HMD、ドローン(マルチコプター)、360度カメラ(全天周)などのHMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)関連システムに対する需要度を調べた。

HMDの利用用途のひとつであるスポーツVR動画は、選手視点の実写、全方位映像を楽しめるため、スポーツの魅力を感じたり、疑似体験ができる。そこで、一人称視点の撮影によって、まるで選手になったかのような感覚で映像(全方位、360度)を見られるとしたら、どのようなスポーツの実写、VR動画を体験してみたいか尋ねた。

その結果、一人称スポーツVRで利用したい分野は「スカイダイビング」がトップとなった。続いて、「フィギュアスケート」「スキューバダイビング」「スキー」「パラグライダー」などが上位に入った。東京オリンピック・パラリンピックを控えスポーツへの関心が高まる中、臨場感の得られる360度カメラの需要も拡大してゆくとみられる。

HMDメーカーに対する評価コメントでは、「PlayStationVRに期待している」「ソニーに期待している。ゲームでいろいろなことを疑似体験したい」など、ソニーに対するコメントが多く寄せられた。このほかにGoogle、オキュラスVR、マイクロソフト、セイコーエプソンなどに対してのコメントが集まった。

未来型、臨場感HMD利用サービスへのコメントでは、「遠隔医療や在宅ワークの支援につながる方に期待している」「医療の現場で、リハビリやレクレーション、ストレス解消、痛みの緩和に役立てたら」「外出できない方に映像を送り、一緒に旅行に行っている臨場感を味わってもらえたら」など、医療、観光に期待する声が寄せられた。
《美坂柚木》

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