元オランダ代表が考える、マンチェスター・ユナイテッド苦戦の理由 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

元オランダ代表が考える、マンチェスター・ユナイテッド苦戦の理由

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マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督 参考画像(2016年1月29日)
  • マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督 参考画像(2016年1月29日)
マンチェスター・ユナイテッドは3月20日、敵地でマンチェスター・シティとのイングランド・プレミアリーグ第31節を戦う。

重要なダービーマッチを前に、ルイス・ファン・ハール監督は「生きるか死ぬか、そういう試合だ。勝ち点7差となれば残り試合で取り戻すのは困難」と語っている。逆転で来季チャンピオンズリーグ出場権を手にするためには、絶対に負けられない一戦と語気を強めた。

ユナイテッドはトップ4争いからも後退し現在6位。シティとの直接対決に敗れることがあれば、来季チャンピオンズリーグ出場権は絶望的な状況となる。

ここまで追い詰められてしまった要因について、現役時代バルセロナなどでプレーした元オランダ代表パトリック・クライファートは、ファン・ハール監督と大物選手との確執があるのではないかと話す。

「ファン・ハールは本当にうまくやりたがるトレーナーで、すでに何かを勝ち取ってきたような経験豊富な選手相手には苦労するんだ。若い選手とは素晴らしくうまくいく。経験ある選手とも大丈夫だけれども、自分自身のビジョンを持った選手相手には苦労するようだね」

監督は自身の哲学をチームに浸透させ、それに従いついてくる選手を選ぶものだ。その点においてはファン・ハール監督も他の指揮官と違わない。しかし、このオランダ人監督は取り分け意固地である、他人の話を聞かないということがクラブOBからも指摘されていた。

クライファートの指摘も、そうしたことを意識してのものだろうか。
《岩藤健》

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