レイカーズは一昨年のドラフトで入団したジョーダン・クラークソン、昨年のドラフトで入団したデアンジェロ・ラッセルがチームを引っ張る。クラークソンは25得点、ラッセルが21得点をマーク。右肩痛で限定的な出場ながら、コービー・ブライアントも約25分で12得点を記録した。
前半を11点差で折り返したレイカーズが、最大23点差まで広げたリードを守り逃げ切っている。
ウェスタンカンファレンス最下位のレイカーズに敗れ、首位ウォリアーズの連勝は7でストップした。
試合後のラッセルは、この番狂わせは「コービーのコーチングによってもたらされた」と話している。
「彼は試合を通してサイドラインから指示を出していた。流れが来たら待たず、プッシュしなければいけないと言ってくれた。それを実行することができたんだ」