阪神・能見篤史、ブルペン入り「真っ直ぐをしっかりと磨きたい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神・能見篤史、ブルペン入り「真っ直ぐをしっかりと磨きたい」

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野球ボール イメージ
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阪神の能見篤史投手が1月29日、先乗りして自主トレーニングを行っている沖縄・宜野湾村でブルペン入りした。

今年初めてとなったブルペン。捕手を座らせて20球を丁寧に投げ込んだ。球種はすべて直球。能見は「体の確認をしただけ。まずは真っ直ぐをしっかりと磨きたい」と語るなど、今後の調整に意気込みを見せていた。ちなみに、この日は昨年オフに阪神に復帰した藤川球児投手もブルペン入り。藤川はカーブやチェンジアップなどの変化球を交えながら30球程度を投じた。

これに対して、「能見と藤川がブルペン入りか…豪華やね。両投手とも近くで見たいわ」「能見には期待している。毎年、ストレートを磨くところから始めているよね。ブレがないのはさすが!」「藤川が以前のように活躍できるかといえば疑問だけど、投げている姿を見ると期待してしまうな」など、ファンからの声が挙がっていた。
《浜田哲男》

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